姉弟の夢

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いくつぐらいの頃の事だったか・・・。

ウチのきょうだいは、今となってはほとんど会話がありません。

まぁ、お互い30も越えた大人だし、
生活の時間帯も違うので、きゃっきゃ言うような感じでもナイでしょうけれど。

ウチの弟さんが専門学校を卒業し、震災で家のナイ中、
私の車の中でアレコレ話した事がありました。

思えば、あの頃が一番、きょうだいとしての会話をした頃かも。

弟は、日産がゴーンさんを入れる前、最初に大型リストラを始めた頃、
勤め始めたばかりだったのにリストラに遭い、希望退社を選びました。
その後に勤めた中古車のディーラーの大元みたいな会社で
ずーっとがんばってます。

最初の頃はバイト契約の方がお給料がいいからって言ってたけど、
今は社員になって、いろいろ任される立場になっている様子。

男の子も30を越えたら、そんな感じかな。

でも、外から知り得る情報でしかありません。


その会社へ勤め始めた頃だったか、きょうだいがしていた会話というのは

お昼間、私が雑貨を置いたりするカフェをやって、
夜は弟がシェーカーを振る。そんなお店を一緒にやりたい。って話。

「ねえちゃんが店やるなら、俺、夜バーテンやるわ」

なんて、言っていたので、

私はおとうとに、シェーカーとカクテルのレシピ本をプレゼントしてあげたのでした。

その後、夜のバイトでバーなんかに勤めたりして、
その店の先輩から大量のお酒をもらって家に持って帰って来たりして、
いろんなお酒を飲んだりもしました。


かわいかったなぁ。。。 今おもえばw


しかし、
私が精神状態を崩して仕事を辞めたり、借金をしてまで
お酒にあぶれた時期なんかもあったりして、
たまに、お給料日の前に、おとうとにお金を借りたりする事がありました。

給料日が過ぎればちゃんと返していましたが、おとうとはその頃から私の事を
「金遣いが荒い」とか、「金の使い方を知らん」とか言っていました。

だからかなぁ〜〜、私の事をどこまで知っているのか、
私は知りません。

私が通り魔に切られた事も、両親から聞いたのかどうかも知りません。

さすがに、結婚するハズだったのにしなかったのは、わかってるでしょうが、
その後、家に寄り付かない間、私が鬱になっていたということを
知っているかどうかもわかりません。

ただの、「アホなねえちゃん」でしかなければ、
今回、おとうとにも保証人をお願いしたのですが、
ハンコを貸すだけって感じで、嫌な思いをしているかも知れません。

でも、

姉は、これ(開業)をきっかけに、
自分の事をいろいろ話そうかと思っています。

恋愛や、仕事の話をした10数年前のように、
きょうだいでいろいろ話を出来る方がしあわせだと思います。

姉のこれから10年を、家族として見守って欲しい。


そして、お店ができたら、

あの頃の夢の話みたいに、

たまには、私のお店に来て、シェーカーを振ったりなんか
してほしい。


京おとうとに会える日を、

心の隅で、楽しみにしてください。


弟がこの過去の話を、覚えているかどうかは、わかりませんけど。。。。。



いろんな事で、自分を試されている。

そんな風に感じる今に、感謝しています。


私はコレを乗り越えて、未来へ向かって足を進めて行くんだな。と、
感じてます。

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